一か月半でFP2級に一発合格した私が行った勉強法や資格取得のメリットを紹介(③前日の過ごし方や試験の流れ)

学習
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皆さんおはようございますこんにちはこんばんは。

ヤンさんです。

今日はFP資格についての記事第3弾です。

今回は試験直前や本番について経験談を元にお話していきます。

もっとこうしたらよかっただとか、これをしておいて良かったから真似してみてね

なんていう情報もお届けできたらと思うので資格試験が心配な方はこの記事を

参考にしていただけたらと思います。

試験前日について

私はとにかく短期間詰め込み式で勉強をしました。

ですので知識がそこまでしっかりと身についておらず、ややこしいところはケアレスミスをしてしまいやすいという弱点がありました。

FP2級を試験には応用であったり、こんなの聞いたことないよという難問も少ないですが出されます。

いわゆる捨て問題なんですが、分かるところや全体の正答率が高いところをケアレスミスで落としてしまったら合格が遠のいてしまいます。

ですので前日や試験三日前は誤って覚えてしまっていないかや、どういった間違いをしやすいかという予想を立ててケアレスミスをしないよう対策をしていました。

試験ではひっかけ問題が多く出されるので、こういった知識を固める作業というのは重要ですし、この作業をする時間を試験前に作るために試験勉強はだいたい3日前までには終わらせておくことが理想です。

試験について

いよいよ試験当日です。

これまで頑張ってきたことや高いお金を払って通信講座を受けたことを思い出し試験の朝は緊張してしまっていました(皆さんはリラックスして挑みましょう笑)

試験会場には私は30分前に到着して会場へ入場しました。

試験会場の雰囲気に慣れておきたかったですし、座席数も多く自分の席を見つけるのに時間がかかると嫌だなと思ったので余裕をもって会場についておきました。

ギリギリにきて、緊迫した雰囲気の中たくさんの受験者に見られながら席を探している方もいらっしゃったので早く来ておいて良かったなと思いました。(笑)

試験についてですが、学科試験、実技試験に分かれていて午前に学科、昼食休憩を挟んで午後から実技試験という流れでした。

ここで実際に受けてみての教訓をお伝えします。

  • 昼食は事前に用意しておく(休憩時に買いに行かない)
  • 学科試験の出来を気にしない
  • 休憩時間に必ずトイレを済ませておく

こんな感じです。全部私ができていなかったことなんですけど…笑

まず昼食は買っておくべきです!!

私が受験した会場は近くにコンビニやスーパーが無く、貴重な休憩時間を費やして長距離歩くことになりました。食事を済ませ、また長い距離歩いて会場に到着するともう皆さんそれぞれに実技試験に向けてテキストを開いておられました。少し焦りましたし、あらかじめ準備をしておくことでトラブル防止になるのでおススメです。

また、食事をとらないという人もまれにいらっしゃいますが、必ず少しでも食べたほうがいいです。

食事をすることで脳が働きやすくなりますし、長時間の試験に耐えるにはエネルギー補給が必須です!

次に、学科試験の出来は気にしないことです。

もう終わったんだから知らない!!

そういうマインドでいきましょう。笑

実際私が受験した回は学科試験が非常に難化していたらしく、みなさん過去問と全然違うじゃないか!と現地でもSNS上でも嘆いておられました。私もこれはヤバいと思っていました。

このヤバいというネガティブな気持ちのまま実技試験に挑んだので、学科試験は例年通りで助かりましたが、やはりテンパってしまい、覚えたはずの計算式を忘れてしまうなんてこともありました。

どんな出来でも絶対受かっていると思い込むことが重要ですね。

最後に休憩時間にトイレを済ませておくことです。

確か一度退出すると再入場はできないのでトイレへ席を立った時その時点で試験終了になります。

私は昼食を買っていなかったという失態のせいで十分に休憩を取れなかったためトイレに行く時間がありませんでした。

案の定実技試験でトイレに行きたくなり、気がもう散り散りで試験を受けました。

休憩時に行きたくなくても試験時間は長いため試験中に行きたくなることは大いにあり得ます。

しっかりと試験を完走する準備を整えて最後まで挑みましょう!

まとめ

今回は試験前日や当日の流れについてご説明しました。

こんなにやらかしてる自分でも受かるんです、自分は受かるぞーと今までやってきたことを信じて挑めば結果は必ず返ってきます。

ぜひ私の失敗や経験を参考にして頂き、合格の二文字を確実なものへと近づけて頂ければと思います!

次回は実際に取得してみてどのような変化があったかや、ズバリFP資格は取得するべきかを語っていきたいと思います。

ぜひ次回もお楽しみに!!

最後までご覧いただきありがとうございました。

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